治療方法は?

SSRI系の薬

不安障害の治療は、精神科または心療内科、神経科において、うつ病向けであるSSRI系(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)が使われます。

SSRI系の薬はパキシル、ジェイゾロフトなどがあり、脳内のセロトニンの再取り込みを阻害することによって不安を和らげます。SSRIの薬には即効性があります。

ベンゾジアゼピン系の薬

ベンゾジアゼピン系の抗不安薬も効果を発揮します。

パニックなどの症状を落ち着かせ、不安を取り除きます。ただし、長期服用すると薬物への依存が生じる場合がある他、離脱症状も出る可能性があるため、投薬を中止するときには注意が必要です。

カウンセリングの重要性

不安障害には投薬による対処療法と併せてカウンセリングを行うことが重要とされています。

これによって不安の原因を突き止め、不安に思っていることについてどうしていったらよいかをカウンセラーと患者が一緒に考えていくことになります。