過敏性腸症候群とは
過敏性腸症候群はストレスが原因で自律神経に異常をきたし、ひどい下痢や便秘といった便通の異常を引き起こす病気です。このことがさらなるストレスとなり、抑うつなどの症状を併発することも少なくありません。
不安障害との関連性
最初は身体的理由(暴飲暴食など)が原因で下痢をしたものが、それにより人前で恥をかくという経験を幾度か重ねるうち、学習効果により人前で下痢をすること自体に恐怖心を持ってしまい、長時間トイレのない場所や人目に触れずにトイレに入れないような場所にゆくと不安障害の一種として下痢をするようになることがあります。
過敏性腸症候群の治療
ストレスが原因となっている場合は自律神経失調症や不安障害の可能性があるため、精神科や心療内科を受診し薬物による対処療法を行うことが必要です。
過敏性腸症候群が心因的なものである場合は、内科や胃腸科などではなく精神療法を行える医療機関への受診がすすめられます。
